特定非営利活動法人 奄美青少年支援センターゆずり葉の郷(ゆずりはのさと)

奄美青少年支援センター

さざ波の家・奄美

自立援助ホーム「さざ波の家・奄美」

自立援助ホーム・さざ波の家
さざ波の家

〒894-0036
鹿児島県奄美市名瀬長浜町22-6
電話:0997-69-3373
FAX:0997-69-3374
E-mail:sazanaminoie@hb.tp1.jp

旅行体験
旅行体験
ケーキ作り
ケーキ作り

ホーム長あいさつ

 さざ波の家・奄美は、様々な荒波を経験した子ども達が入居後にはさざ波のように穏やかに生活が送れるようにと名付けたホームです。
 名前の由来通り、一人ひとりに合った対応を心掛けており、家庭的な支援を行っています。スタッフ一丸となって、子ども達の将来を我が子の様に考え接しています。ここで生活していくと自然と言葉や表情が豊かになり、自己肯定感や向上心をも持つ子ども達が多いです。
 理由はあるにせよ、同じ境遇の子ども達が生活するわけですから、ホームでも色々な経験をします。たった一度の人生です。喜怒哀楽を親身になって傍で支えていきたいと思っています。

(ホーム長:松下絵美香)

スタッフから

 「さざ波の家・奄美」で、宿直支援を担当しています。
ホームを利用している子ども達は男女での共同生活を過ごし、年齢も様々です。
 子ども達とのホームでの生活はいろんな問題に直面し、トラブルも起こります。ですが、「この子はこういう子」と決めつけることがないように、また本人の思いを分かったつもりにならないよう、一つひとつ一緒に向き合って解決していくことに重点を置いています。
 子ども達と向き合う時間を十分に取り、小さな変化を見落とさないよう観察をして、またそんな生活の中で私自身も子ども達から学びながら、一人ひとりとの信頼関係が築けられたらと思っています。
 日々子ども達が安心して生活できるように、自分自身を大切に思えるように、成長の手助けをしていきたいです。

(島袋涼全)

誕生会

入居にあたって

 自分で働き、自立するという強い意志を持つことが大切です。また、人に迷惑をかけない、法律を守るなど、常識ある行動をとれることなどが条件となります。
入居の際はホームへの負担金(2万円/月)が必要です。

約束

自分で考え決める
社会人として生きると決めたその時から、皆さんの毎日の生活は決断の連続です。
どんなに小さい事柄でも自分で考え結論を出し、その責任を背負っていかなければなりません。
あらゆる行動の基本となる一番重要なポイントです。
自立を目指す仲間たちが共同生活を送っているとともに、地域の皆様に支えられて成り立っています。
たくさんの仲間たちと暮らしていくうえで、お互いに決められたルールを守っていかなければなりません。

奉仕活動
奉仕活動
交通安全運動
交通安全運動

ご支援・ご協力をお願いします。
 「さざ波の家・奄美」では、子ども達の自立に向けて、皆様からのご寄付なども喜んで承っております。
 子ども達への温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 (日用雑貨・お米などの寄付も大歓迎です)

正会員を募集しています

「さざ波の家・奄美」の運営団体、NPO法人 奄美青少年支援センター「ゆずり葉の郷」では、活動の趣旨をご理解くださり、賛同してくださる皆様のご入会をお待ちしております。
 ご入会いただいた方には年3回「ゆずり葉の郷だより」をお送りいたします。

振込先
奄美大島信用金庫本店
普通口座 1159866
口座名 特定非営利活動法人 奄美青少年支援センター「ゆずり葉の郷」理事長 喜入博一

個人 一口 ¥2,000/年間
団体 一口 ¥5,000/年間

「さざ波の家・奄美」アクセスマップ

お問合せ

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