ゆずり葉の郷とはYuzurihanosato
「抱きしめられたことがない」
「褒められたことがない」
「誕生日を祝ってもらったことがない」
「・・・ない」づくしで、精一杯の胸の内を吐き出してくる子どもたち。
親からは「生まなければよかった」
「存在が気持ち悪い」存在そのものが否定される日々。
今もこの瞬間に孤独で傷ついている子どもたちが数多く存在しています。
ゆずり葉の郷では、子どもたちの心の傷を癒やし、
生きる希望を見出し、「自分自身のことを大切に」抱いていけるよう、
子どもたちに寄り添った支援を大切にしています。