奄美合気拳法連盟(会長 吉田昌重)は創立40周年を迎えることとなりました。
2024年1月6日(土)に開催された感謝祭には合気拳法連盟・青少年問題に関係する方々をお招きし、終始盛大なものとなりました。来賓の挨拶として大島支庁長 新川康枝様、奄美市長 安田壮平様、児童文芸作家 久保田里花様からお祝いの言葉を頂戴し、祝電には鹿児島県知事 塩田康一様をはじめとするたくさんの方々から温かいメッセージを頂き、日々青少年問題に翻弄する我々にとって心洗われるような、報われるような幸せな一日となりました。
このような感謝祭を通して、改めて私たちの活動に対する存在の意味を再確認できたと思います。
またゆずり葉の郷は、合気拳がなければ存在しなかったと言っても過言ではないくらいとても大切な存在です。子ども達にとって武道である合気拳は父親役、ゆずり葉の郷は母親役としてこれまでも努めて参りました。師範で所長でもある三浦一広が常々言っている「合気拳とゆずり葉の郷は両輪である」こととして今後ますます精進して参ります。
